毛主席をうたう

チベット民歌


東の方の大海から
たのしい朝日が 昇ってきた
ああ、おまえさま、毛主席――
光は、あまねく アジアを照らす
ああら、たのしい、シューラシュー。

民族つどう国家だよ、
みんな平等、また安楽。
ああ、おまえさま、毛主席――
みんな あなたを うやまっている、
ああら、たのしい、シューラシュー。

人民解放軍あればこそ、
毛主席がいたればこそ、
どの民族も 階級も
みんな自由になったわけ。
ああら、たのしい、シューラシュー。

空かけめぐる 日と月は
ああ、おまえさま、毛主席――
キラキラ輝く星々は
あなたのみちびく 軍と民。
ああら、たのしい、シューラシュー。

政府は どっしり シュミ山だ。
――毛さんの指導なればこそ。
見抜く力も陽のようだ、
――それもこれも毛主席。
ああら、たのしい、シューラシュー。

寿命は金剛の岩のよう、
ああ、おまえさま、毛主席――
こころは如意の玉のよう、
ああ、おまえさま、毛主席――
ああら、たのしい、シューラシュー。

天にゃ かかった よい星座、
人は めぐり会うよい時節
めでたいめでたいお日様だ!
運良く みんなめぐり合い!
ああら、たのしい、シューラシュー。

そこぬけ たのしめ、
おどれや うたえ、
なんの不思議があるものか、
共産党は戸をひらくカギ、
さあさ おはいり ここ天国。
ああら、たのしい、シューラシュー。

東に太陽 もう出たぞ、
きれいな運もひらいたぞ、
毛主席がやってくる。
これで安楽 チベット族。
ああら、たのしい、シューラシュー。


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