日共修正主義集団を打倒しよう
日中両国の紅衛兵をあなどることはできない
1967年7月20日すぎ
われわれの偉大な領袖毛主席が、みずから起こし指導している歴史に前例のない中国プロレタリア文化大革命に、勝利の凱歌があがり、毛主席の革命路線が、決定的な勝利をおさめ、全世界の革命的人民の反帝反修の新しい革命の嵐が高まっているなかで、日修が、中国党内の最大のひとにぎりの資本主義の道をあゆむ実権派にたいして抱いた幻想は、すっかり破たんし、日修分子砂間、紺野は中国をおん出ていかなければならないハメになった。
日修中央は、七月十八日、北京駐在の日修中央代表と、日修機関紙特派員を、北京から呼びもどすという、まごうことなき反中国の大陰謀を公表した。これは日修集団が、いっそう気違いじみた反中国をはじめる前ぶれである。
われわれ日中両国の紅衛兵と、プロレタリア革命派は、かならずこの "水に落ちた犬
"をこっびどく叩きのめさなければならない。そして、日修分子、反中国の小悪党砂間、紺野を地べたに叩きつけ、もし片足でも起きあがろうとしたら、二度とふたたび立てないように、こらしめてやる!
北京駐在日共代表の砂間一良は、正真正銘の反革命修正主義分子であり大裏切りものだ。
かれは一貫して毛沢東思想に反対し、毛主席と中国共産党に反対し、プロレタリア文化大革命をひぼう攻撃し、英雄的紅衛兵をひぼう攻撃した。かれは日中両国人民にたいしてありとあらゆる罪をおかした。この馬鹿ものは、七月九日の『赤旗』紙上(日修機関紙)に抗日戦争三十周年にかんする文章のなかで、おおっぴらにプロレタリア文化大革命をひぼうして、「文化大革命のスローガンはたくさんあるが、抗日戦争三十周年のスローガンはひとつも見かけない」とか、偉大な中国共産党をひぼうして「日本帝国主義と真正面から鋭いたたかいをくりひろげたのは、ただ日本共産党だけだった」などといっている。かれはまた「今日、真の日中友好のためにたたかいつづけているのも日本共産党だ」などといっている。かれはまた七月七日の『人民日報』の社説「人民戦争は天下無敵である」を攻撃し、自分のこの大裏切りものの反革命のみにくい歴史におきかえている。
いまこの古株の反革命はおん出てゆくが、われわれ日中両国の紅衛兵とプロレタリア革命派は、かならず革命的行動をもって、この反革命修正主義分子の砂間に、手痛い打撃を加えなければならない。
われわれはここで、われわれの親密な中国紅衛兵と、プロレタリア革命派が、積極的に今回の反修闘争に参加されんことを、熱烈に歓迎する。
同時にわれわれは、日中両国の紅衛兵と、プロレタリア革命派が、不敗の毛沢東思想の偉大な赤旗のもと、ともに戦闘することを望むものである。
宮本修正主義集団を打倒しよう!
日修を打倒しよう!
いっさいの反中国分子は中国から出ていけ!
砂間をやっつけろ!
プロレタリア文化大革命万歳!
百戦百勝の毛沢東思想万歳!
世界人民の心のなかの、もっとも赤い、もっとも赤い紅太陽、毛主席万歳!万歳!万々歳!
1967年7月20日