日中愛好協会（正統）-日本階級闘争資料館

日本階級闘争資料館

　日本人民のたたかいをヴィヴィッドに報道する「人民日報」記事などから、特に選りすぐりの文書を集めました。分類はかなり曖昧です。ついでに申せば、見出しやコメントは、私がシャレでつけたものですので、日本共産党支持者の皆さん、怒らないでね！
　なお、一部、見苦しい言葉がありますが、文意を損なうのはイヤなので、そのまま転載しました。

メーデー写真「無敵の毛沢東思想万歳！」

反修決起のたたかい
宮本顕治のばかの骨頂	紅衛兵が宮本議長を罵倒しまくった大字報記事です。ぜひ、声に出して読みましょう。笑えます。
日本共産党修正主義分子の反中国暴挙に厳重抗議する	「善隣会館事件」の中国側の記事です。日本共産党はまったく逆のことを言っています。なお、日本社会党は中国支持でした。
善隣会館事件の北京放送報道	なかなかリアリティがあります。生々しいです。日本共産党員が「チャンコロをぶち殺せ」と絶叫したそうです。ホントかよ。
戦士の栄誉を中傷することはできない	「トロツキスト」樺美智子を賛美しまくっています。
この造反はすばらしい	日本共産党から脱党したいわゆる「中国派」の人たちを誉めています。よく批判的に引用される文書です。
米日反動派・宮本集団に反対する闘争の中で急速に成長する日本の革命勢力	日本共産党山口県委員会（左派）誕生の記事です。この党派は、共産趣味者のあいだでもよく話題になります。
宮本集団の裏切り	北京空港で紅衛兵にボコボコにされた「赤旗」記者の紺野さん、砂間さんは「反中国の陰謀をめぐらしていた」そうです。
日共修正主義集団を打倒しよう　日中両国の紅衛兵をあなどることはできない	北京空港で紅衛兵にボコボコにされた砂間さんがテロの直前に中国人からもらったビラです。中共派の連中が書いたものです。ぜひ、「宮本集団の裏切り」と読み比べてみてください。
日本軍国主義の追従者	佐藤栄作首相（当時）が日本共産党の「祖国防衛」論に賛成していることにかみついた文書。
さらけ出した「議会きちがい」の醜い正体――日本人民の闘争を破壊する日共宮本修正主義集団	うーん、タイトルからして秀逸です。これ以上の言葉が見当たりません。
裏切者の正体をふたたびさらけ出した宮本修正主義集団	名文「宮本顕治のばかの骨頂」と同じ方々の論文です。
日本人民的怒潮
烈士の血潮の跡を踏みしめて前進せよ	第一次安保闘争。樺美智子さん死亡。日本共産党がこの文書に抗議して、撤回した・・はず。
日中両国の青年が広州でメーデー交歓会	うわたのしそう♪
日本列島に反米の怒涛さかまく	１０・８羽田闘争。山崎博昭君死亡。
日本青年の造反精神はすばらしい！	以下同文。
日本人民の反米の怒りの潮は次々と高まっている――米原子力空母の佐世保寄港反対闘争	佐世保闘争。宮本集団を叩き出す日本の革命的人民！
日本列島に風雷激し――三里塚の反米闘争に参加している日本の愛国的青年	三里塚闘争。毛主席に限りない熱愛を注ぐ農民！感動的です。
富士山麓の嵐――反米闘争をつづける忍草農民を訪ねて	北富士忍草闘争。「愚公、山を移す」精神で傍若無人のアメ公を弾劾する！
日本人民の反米愛国闘争の新たな嵐	「反帝・反スタ」ではなく、「反帝・反社帝」です。
日本列島に燃えさかる反米の怒りの炎	王子闘争、成田闘争。
日本人民の革命の奔流をおしとどめることはできない	偉大な毛主席は、反帝・反社帝精神を鼓舞している！
怒涛のような日本人民の反米愛国闘争	見出しがサイコーです。
たたかいの中で前進する日本の進歩的学生	東大闘争。しかも「血債」付き。
まき起こる日本人民の闘争の新たな嵐	日修にたいする悪口がたまりまへん。わはははは。
日本人民の反米愛国闘争を強力に推進する日本の学生運動	コレを読むと、新左翼って、中国派ばかりだったのか！？と思っちゃいます。
労農運動と結びつく道を歩みはじめる日本の青年・学生運動	農民闘争は人民戦争だった！「三大規律、八項注意」わんすぃ！
前衛的役割を発揮、労農大衆と結びつく日本の学生	新左翼は紅衛兵だった！ほとんど下放運動のノリです。
日本列島に燃えさかる反米の烈火	東大闘争。ＭＬ派が大活躍。
盛りあがる日本人民の米軍基地反対闘争	ベトナムを擁護しているのは、偉大な中国なのである。
新たな局面に入った日本人民の反米愛国正義の闘争	宮本集団の悪業もバッチリ！
闘争の実際と結びつけて毛沢東思想を学習、運用する日本の革命的人民	タイトルからして、サイコーです。どこの国かと思いました。
１９６９年、日本人民が米日反動派に手痛い打撃	来年（１９７０年）が楽しみだぁ！という思いになりますぜ。
毛沢東思想の息吹を伝える文芸戦士「はぐるま座」
毛主席！あなたは私たちの心の中の最も最も赤い太陽です！	「はぐるま座」の文芸戦士が訪中し、毛主席にお会いできたとゆう無上のしあわせをうたった革命的ポエム。
毛主席はわたしたちの心の中の真紅の太陽	「はぐるま座」が味わった無常のしあわせ。なぜか分かりませんが「毛主席」が「I田先生」に見えてしかたがありま(ry
革命の烈火をさらに激しく燃やそう！　――新劇＜野火＞を見て	秩父事件の劇なのに、後光が差した毛主席が出てくる演劇の感想。
嵐をのりこえて前進しよう！　――＜嵐も吹雪もどんとこい＞を見て	「日本共産党（左派）周防バス会社細胞」が大活躍する、自画自賛演劇の感想。
参考資料
【外部リンク】「善隣学生会館事件の真相を探る」の「華僑学生青年側の主張」	いわゆる「善隣会館事件」についての資料が非常に充実しています。
【外部リンク】「某サイト」の「日本親中共派系」（閲覧にはIDとパスワードが必要です）	存在自体が貴重な資料が充実。おすすめ。

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