上海における毛主席の《延安における文芸座談会での講話》発表二十五周年大会での談話

姚文元


 周揚、夏衛、林黙涵、斉燕銘を代表とするブルジョア反動文芸路線(すなわち反革命修正主義文芸路線)と相対立して、江青同志は《講話》の中で鮮明にされた毛主席のプロレタリア文芸路線を堅持し、ブルジョア反動文芸路線と頑強不屈の闘争を行ない、プロレタリア文化大草命に大きな貢献を行なった。彼女は熱烈に、文化界の中の《講話》の方向を堅持するプロレタリア階級の新しい力を支持した。彼女はこれらのブルジョア反動"権威"の種々の戒律に反抗した。彼女が指導し行なった革命京劇その他の芸術表現革命は、ブルジョア階級、封建階級の反動文芸の最も強圃な陣地をつき崩した。創造された一連の斬新な革命京劇、草命バレエ劇、革命交響楽は文芸革命のための輝かしいモデルとなった。

 これらの作品は、プロレタリア階級の革命的英雄の気概にみちみちており、高度の革命性と芸術性を備えており、独創的な民族の風格を備え、「推陳出新」の典型であり、プロレタリア階級の有力な思想的武器であり、貴重な文化財となっている。

 これらの作品は、中国と全世界の舞台で典型的な労働者・農民・兵士の英雄的な形象でもって、高く毛沢東思想の偉大な赤旗を打ち立て、舞台上の搾取階級の妖怪変化をきびしく打倒し、一敗地にまみれさせた。彭真反革命修正主義集団の魔の爪が、旧北京市委を制圧したとき、毛主席の指示にもとづき、江青同志は、上海で彭真反革命修正主義集団に対する批判を発動し、プロレタリア文化大革命の大きな炬火に点火した。

一九六七年五月二十三日


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