毛主席、アルバニアの党・政府代表団と会見


シェーフ・アルバニア党・政府代表団と
握手を交わす毛主席

 われわれのもっとももっとも敬愛する偉大な指導者、中国共産党中央委員会主席毛沢東同志は9月30日午後、アルバニアの党・政府代表団団長のアルバニア労働党中央委員会政治局員・アルバニア人民共和国首相メフメット・シェーフ同志、アルバニア党・政府代表団団員の労働党中央委員会政治局員・党中央委員会書記局員ラミズ・アリヤ同志および同代表団のその他の同志たちらと会見した。

 午後4時、毛主席は元気にみちあふれた、ひじょうに愉快げな様子で、足どりもしっかりと会場入口まで出て、ヨーロッパの社会主義の偉大な灯台アルバニアからの親密な戦友を歓迎した。

 メフメット・シェーフ同志とアルバニアの党・政府代表団の全同志が会場に到着すると、毛主席はそのひとりひとりと心のこもった握手をかわし、歓迎の意をあらわした。アルバニアの同志たちは毛主席に熱烈な拍手をおくり、毛主席にたいするその熱愛の情をあらわした。毛主席とアルバニアの同志たちは、いっしょに記念撮影をした。

 そのあと毛主席は、メフメット・シェーフ同志とラミズ・アリヤ同志およびアルバニア党・政府代表団のその他の団員、ミハラジ・ジチシュティ、ラーマン・ペルラク、トニン・ジャクパ、アジム・メロ、フオト・カミ、ピロ・ベイタ、ワシリ・ナタナイらの同志たちと、きわめてなごやかな談話をかわした。

 なお、この会見には、周恩来、康生、劉寧一、劉暁、羅貴波らの同志が列席した。

(「北京週報」1967年40-41号)

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