ホッジャ同志が中国の紅衛兵代表団と会談


 アルバニア人民の敬愛する偉大な指導者、中国人民のもっとも親密な友人エンベル・ホッジャ同志は7月8日チラナで、姚文元同志をはじめとする中国紅衛兵代表団と会見した。

 この会見には、ヒスニ・カポ・アルバニア労働党中央委員会政治局員・中央委員会書記局員、べハル・スチラ・アルバニア労働党中央委員会委員、アジム・メロ・アルバニア労働党青年同盟中央委員会第1書記およびピロ・ビタ・アルバニア労働党中央委員会国際部長が同席した。また劉暁アルバニア駐在中国大使も会見にくわわった。

 ホッジャ同志は、中国紅衛兵代表団ときわめてなごやかなうちにも熱情あふれる、誠意のこもった談話をかわした。ホッジャ同志は談話のなかで、アルバニアと中国の両党、両国人民および両国の青年の間の偉大な戦闘的友宜と革命的団結を大いに称賛し、また史上に例のない中国のプロレタリア文化大革命と中国の紅衛兵運動を口を極めて称賛するとともに、中国の紅衛兵がプロレタリア文化大革命のながでいっそう大きな貢献をするよう希望した。

 ホッジャ同志は、毛主席が永遠にご元気でおられるようにとのベ、アルバニア人民のもっとも崇高な革命的あいさつを毛主席、林彪副主席、周恩来総理および中央の他の指導的同志に伝えてくれるよう中国紅衛兵代表にことづけた。

 ホッジャ同志は2度も中国紅衛兵の小勇将とスクラムを組んで記念写真をとった。代表団が別れをつげたとき、ホッジャ同志は代表団の全員と熱烈な握手をかわし、固く抱きあった。

 メフメット・シェーフ・アルバニア閣僚会議首相は7月7日、中国紅衛兵代表団全員と会見し、かれらときわめて友好的な談話をかわした。

(「北京週報」1967年29号)

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