日中愛好協会(正統)について

 このサイトは、私葉寺覚明が、自己の興味の赴くままに、アップしたものであります。したがって、本サイトにおいて、もっとも優先されるのは、主催者である、私の好奇心です。

 また、本サイトを設立した理由は、インターネットを通じて、不特定多数の方々に閲覧して頂くことにより、「趣味」の共有を図り、情報交換を企図するところにあります。「同好の士」の皆様との、情報交換、「趣味」の共有を、心から希望します。

 また、同様の意図の故に、各国語に翻訳して頂ける方も、併せて募集致します。団結起来!

 したがって、本サイトには、いかなるモラルも引きずってはいず、本サイトにて扱われている内容、およびそれに付随すると思われる諸問題に関しては、原則的に傍観者的態度をとります。したがって、たとえば「歴史認識」などと言われても、私はこの種の問題にあまり関わり合いになろうとは考えませんので、ご承知置きください。議論を目的とした掲示板・MLは、至るところに有ります。議論をしたいという方は、居るところには居ます。ですので、議論を欲するのであれば、しかるべき場で、しかるべき相手と行なってください。

 ついでに申しますと、私は当面、本サイトにおける掲示板設置を見合わせたいと考えております。理由は、別に示します。

 また、私はいかなる政治・社会団体にも属してはいず、また、いかなる団体も、本サイトとは、一切関係ありません。なお、蛇足ながら、私は共産主義、毛沢東思想そのものには少なからず関心を抱いておりますが、これを奉じているわけではありません。

 ちなみに、本サイト「日中愛好協会(正統)」の名称は、「日中友好協会(正統)」のパロディですが、悪意を含んだものではありません。また、それは歴史的・公的な存在であり、不特定多数の人々の批評を免れる存在ではありません。何卒ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 私、および私がアップしたコンテンツに不快感をお感じになった方は、ご覧頂けなくて結構です。その場合、私としては大変に残念なことだと思いますが、要するに「ご縁がなかった」ということなのでしょう。とは言え、このことは「特定の人にのみ開かれたサイト」ということではなく、例えば書籍を見る、見ない、という自由があるように、ホームページもまた、見る、見ないの自由が、各人にある、ということです。言うなれば、ホームページと作者、書籍と作者のようなものだとお考え下さい。また、ホームページの場合、出版社に該当するのはプロバイダーですが、あらかじめ校正などを行ない、著作権者の著作からの利潤を想定して発行している出版社とは違い、ホームページは費用、あるいは広告掲載などを代償として、自前で設置しているものです。ゆえに、本サイトにおける全面的な責任および権限は、サーバーではなく、アップしたにあります。

 もちろん、私が契約しているプロバイダー、および本サイトがアップされているレンタルサーバーの規約は遵守しておりますし、また、私が所属する日本国、および国際法などの諸法規に抵触するようなコンテンツを、扱っているものではありません。

 それでもなお、苦言などある場合、まず、私に苦言をメールにてお寄せ下さい。私は苦言をお寄せ下さった方のメールは、TEXT形式の場合、すべて目を通します。私は、最低限度の「聞く耳」をもっているつもりです。とはいえ、私のサイトをご覧になり、いかなる感情を抱かれようと、あなたの自由ですが、私個人宛てに来たメールは、私という個人に宛てて直接届いたものですので、メールの文面に応じた対応を取ります。

 本サイトは、リンクフリーです。リンクしてくださる、という方は、事後でもかまわないのでメールでお報せ頂けると大変嬉しく思います。

 最後に、くり返しになりますが、「同好の士」の皆様との、知識、「趣味」の共有を、心から願っております。ごきげんよう。これからも、末永いお付き合いを、心から希望致します。

平成11年9月 葉寺覚明

補遺


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